白蟻駆除サービスセンター愛知

白蟻駆除サービスセンター愛知

住宅や店舗や事務所などに発生したシロアリの駆除は御任せ下さい!

ゴキブリの駆除

Q:ゴキブリの駆除も頼めますか?

A:はい、店舗(飲食店など)や住宅内に発生したゴキブリの駆除は御任せ下さい。

住宅や店舗で発生するゴキブリは放置しておくと、どんどん数が増えて被害が拡大していく可能性があります。
ゴキブリは不快害虫として嫌われていますが、ガラスや陶器以外はなんでも食べるので喰害も発生しますし、ウイルスや菌を媒介することもあるのでなるべく早い駆除をお勧めします。
白蟻駆除サービスセンター愛知ではゴキブリの駆除を実施しています。
あなたの御自宅でゴキブリを発見した方は、御気軽に白蟻駆除サービスセンター愛知にゴキブリの駆除も御任せ下さい。

日本には50種類以上のゴキブリが生息していますが、住宅や飲食店などに発生する殆どのゴキブリは下記の4種類です。

ゴキブリの駆除作業やゴキブリの防除対策は御任せ下さい!

白蟻駆除サービスセンター愛知

052-231-3595(平日AM9:00~PM6:00)

白蟻駆除サービスセンター愛知

屋内に発生するゴキブリの特徴

項目

分布地域

身体の大きさ

身体の特徴

生息している場所


主な特徴

チャバネゴキブリ

日本全土

10~15㎜

黄褐色

飲食店・ビルなど

寒さに弱い・短命

クロゴキブリ

日本全土

30~40㎜

黒褐色

住宅・アパートなど

寒さに強い

ヤマトゴキブリ

北海道・本州

25~35㎜

黒色

殆どの建物

雌は羽が短い・寒さに強い

ワモンゴキブリ

日本全土

30~45㎜

茶色

殆どの建物

最も大きい・寒さに弱い

日本の住宅や店舗(飲食店など)に発生するゴキブリの多くは、チャバネゴキブリとクロゴキブリの2種類です。
クロゴキブリは寒さに強く、チャバネゴキブリは寒さに弱いのが特徴です。
ゴキブリは集団行動をするので、一頭でも見かければ近くに数十~数百頭はいると考えて下さい。
また、意外とゴキブリの行動範囲は狭くチャバネゴキブリの成虫でも半径5m程度で、幼生に至っては巣から半径1m以内が行動範囲なので、もしチャバネゴキブリの幼生(成虫と同じ形だが少し小さい)見かけたらかなり近くに巣があると思って下さい。

屋内に発生するゴキブリの繁殖速度

項目

産卵数(一生)

産卵数(一回)

主な特徴

活発な活動時期

越冬休眠

チャバネゴキブリ

3~8回

30~40個

寒さに弱い・短命

5~10月

越冬休眠しない

クロゴキブリ

15~20回

20~30個

寒さに強い

5~10月

越冬休眠する

ヤマトゴキブリ

6~8回

10~14個

雌は羽が短い・寒さに強い

4~9月

越冬休眠する

ワモンゴキブリ

20~80回

6~20個

最も大きい・寒さに弱い

5~10月

越冬休眠しない

ゴキブリの繁殖速度はすさまじく、上記のチャバネゴキブリを例にとってみても、1度に30~40個の卵を産み僅か半年の寿命の間に3~8回も産卵します。
これがゴキブリを駆除しても駆除しても中々減らない原因の1つです。
つまり、ゴキブリの繁殖時期にいくら駆除をしても増える速度の方が早い可能性があるのです。

ゴキブリ駆除の時期

それでもゴキブリの活動がおとなしくなる時期があります。
それは11月下旬~3月上旬頃の寒い時期です。
この期間、クロゴキブリやヤマトゴキブリは越冬休眠します。
越冬休眠とはエサを食べたり繁殖したり動きまったりせず、段ボールの隅などで、おとなしく活動を休止して春を待つのです。
つまりクロゴキブリやヤマトゴキブリの駆除をするなら、越冬休眠明けの4~5月にベイト剤(毒餌)を食べさせて巣ごと殲滅させるのが一番効率の良いゴキブリの駆除方法です。

また、越冬休眠しないチャバネゴキブリとワモンゴキブリは11月下旬~3月上旬までの時期を、なるべく暖かい環境で過ごそうとします。
要するに、冬でも暖かい冷蔵庫の裏やコンロの近くや備え付けの暖房器具に周辺に集まってくるのです。
そのタイミングで、建物の暖かい場所の周辺にベイト剤(毒餌)を設置してゴキブリに食べさせて巣ごと全滅させます。
※ゴキブリは仲間でエサを分け合ったり体を舐め回す習性があるので、1匹のゴキブリが食べた毒餌が巣の中で拡散します。

ゴキブリの駆除方法

1:バリア工法(据え置き型の農薬)
  ゴキブリ用の化学農薬と電池式の噴霧器を使用してゴキブリが嫌がる臭いを放ちます。

2:バリア工法(直接噴射型の農薬)
  駆除剤を直接ゴキブリに噴噴射して退治します。

3:ベイト工法(毒餌)
  伝播性の高い毒餌を仕掛けてゴキブリをコロニーごと全滅させます。

4:トラップ工法(粘着シート・粘着テープ)
  ゴキブリ専用の罠を移動経路や巣の周辺に仕掛けてゴキブリを捕獲します。

上記の4種類が一般的なゴキブリの駆除方法です。
一般家庭では噴射型のスプレーを使ったり粘着テープの付いた箱型の罠を使う事が多いのですが、ゴキブリの駆除業者の多くは複数のベイト工法を併用する事が多いです。

ゴキブリの特徴

・ゴキブリは数十~数百頭単位で、集団行動をする。

・ゴキブリは意外と活動範囲が狭い。

・主にゴキブリは夜行性である。

・ゴキブリは湿気が高く暗くて暖かく狭い場所を好む。(温度25~30度・湿度75%以上)

・ゴキブリは非常に繁殖力が高い。(1年で数百倍に増えることもある)

・ゴキブリは人間のフケや垢や紙や動物の糞や仲間の死骸なども食べる。

ゴキブリは一頭で活動する事はありません。
一頭のゴキブリを見つけたら、必ず数十~数百頭のゴキブリが活動していると考えて下さい。
また、意外とゴキブリの活動範囲は狭いので、発見した場所を控えておくだけでも、駆除の際に役立つ情報になります。

ゴキブリ駆除の御依頼

すでに、住み着いてしまったゴキブリを放置しておいても、まず勝手にいなくなってくれることはありません。
また、昨年はゴキブリが発生しなかったからと言って今年も発生しないとも限りません。
大量発生したゴキブリを放置しておくとアレルギーやハウスダストの原因にも成り兼ねません。
もし、御自宅で1匹でもゴキブリを見かけた場合は、御気軽に白蟻駆除サービスセンター愛知に御依頼ください。