白蟻駆除サービスセンター愛知

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住宅や店舗や事務所などに発生したシロアリの駆除は御任せ下さい!

害虫駆除&害獣駆除&害鳥駆除【白蟻駆除サービスセンター愛知】

害虫駆除&害獣駆除&害鳥駆除

あなたの住宅にも様々な害虫や害獣が住み着いている可能性があります。
そこで、快適な生活を維持する上では、住宅に住み着いた害虫駆除や害獣駆除は欠かせない対策になります。
此方の項では簡単に害虫駆除・害獣駆除・害鳥駆除について御説明させて頂きます。
先ず、害虫や害獣による被害には、直接的な被害と間接的な被害の2つがあります。

害獣や害虫の被害

直接的な被害
・害獣や害虫に噛まれたり刺されたりする
・害獣や害虫に建物を破壊される
・害獣や害虫が糞尿をしたり巣を作ったりする

間接的な被害
・糞尿が原因でウイルス細菌を媒介する
・巣や害獣からダニやノミが発生する
・害虫や害獣が新たな害鳥獣を発生させる原因を作ってしまう。

住宅に害鳥獣や害虫が発生している場合、駆除の方法は以下の2つパターンがあります。

害獣駆除や害虫駆除の方法

害鳥獣の追い出し
・害鳥獣や害虫が嫌がる忌避剤を使って住宅から追い出します。
・害鳥獣が嫌がる超音波や強い光(LEDやハロゲンなど)や音(天敵の音声等)を使って住宅から追い出します。
・巣を撤去したり寝床の造作を邪魔したりして、強制的に追い出します。
・害鳥獣のエサが入手できないようにします。(農作物の置き場を変更するなど)

害鳥獣の捕獲や殺処分
・害鳥獣や害虫に毒餌(ベイト剤)を食べさせて殺します。
・網や罠で害鳥獣を捕獲してから殺処分します。(狩猟免許が必要)
・直接、害虫や害鳥獣に殺虫剤(殺鼠剤など)を噴射して殺します。

住人にとっては害鳥獣は住宅や自分達に危害を加える迷惑生物に他ならないですが、害鳥獣の中には鳥獣保護管理法で捕獲や殺処分が禁止されている場合があります。
また、害獣の捕獲に際して行政への申請が必要な場合もあります。
例えば、イタチのメスは殺処分を前提とした駆除をすることが出来ません。

害鳥獣や害虫が発生した場合、まずは被害を与えている害鳥獣を駆除する事が重要ですが、駆除したあとは再び被害に遭わないような対策を考える事も重要です。
今後、害鳥獣や害虫の被害に遭わない為の再発防止策としては下記の3つが挙げられます。

害獣被害や害虫被害の再発防止策

・忌避剤の設置や忌避性のある塗装をする
 害虫や害鳥獣が嫌がる臭いを出し続ける事で、建物や敷地への侵入を阻害します。

・屋根裏や床下の環境を改善する
 屋根裏や床下などを害獣や害鳥獣が住みにくい環境にします。

・害鳥獣の侵入経路の封鎖する
 住宅に害鳥獣や害虫が侵入している経路を塞いで浸入口を断ちます。

他にも、普段は目視で確認出来ない場所に赤外線カメラを設置して、常に住宅の監視出来る環境にする事もできます。
勿論、カメラの設置費用はかかりますが、独り暮らしの方や高齢者だけで生活している方には安心が買えると御好評を頂く事もあります。
防犯も兼ねた害鳥獣の監視に赤外線カメラの設置を御希望の方は、是非白蟻駆除サービスセンター愛知に御任せ下さい。

害鳥や害獣の駆除と害虫の駆除なら御任せ下さい!

白蟻駆除サービスセンター愛知

052-231-3595(平日AM9:00~PM6:00)

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害鳥駆除

害鳥の住宅への被害には、騒音(鳴き声・羽音)や糞(ウイルスや菌の媒介)や喰害(野菜や果物の喰害)や実害(建物の破壊や巣による雨樋の詰まりや巣の堆積など)があります。
中でも一番御相談が多いのは、害鳥が屋根裏や屋根に住み着いてしまい上記の全てが同時に発生しているというケースです。
しかし害鳥の難しいところは、捕殺が禁止されている場合や、捕獲しも殺してはいけない場合があることです。

害鳥の活動時期

住宅や店舗に被害を与えるカラスやムクドリなどの害鳥であっても、基本的に駆除剤や罠で殺す事は『鳥獣保護管理法』で禁止されています。
それでも建物や敷地に損害や被害が発生している場合は、自治体で『有害鳥獣捕獲の許可』を受ければ捕獲する事が可能になります。それ以外の場合には、追い出す事しか出来ません。

住宅に住み着く害鳥には下記のような種類が存在します。

害鳥やコウモリの活動時期や活動場所

項目

住み着く場所

全長

産卵する時期

孵化する迄の期間

巣立つ迄の期間

巣立つ時期

巣の撤去時期

烏(カラス)

庭木・小屋裏など

500~600㎜

4月~5月頃

約2週間

約1ヶ月間

5月~7月頃

巣立った直後

燕(ツバメ)

玄関の軒先

150~200㎜

4月上旬~6月下旬

約2週間

約3週間

5月上旬~8月上旬

巣立った直後

椋鳥(ムクドリ)

小屋裏・軒先など

23~25㎜

3月下旬~7月上旬

約2週間

約1ヶ月間

5月上旬~8月下旬

巣立った直後

雀(スズメ)

雨樋・軒先など

120~140㎜

3月下旬~7月上旬

12日間

10~14日間

4月下旬~8月上旬

巣立った直後

鳩(ハト)

小屋裏など

300~320㎜

1年中

2~3週間

約20日間

1年中

巣立った直後

コウモリ

小屋裏など

40~60㎜

7~8月

ーーー

約1ヶ月間

8~9月頃

4~6月・9~10月

※コウモリの場合は産卵時期ではなく繁殖時期(出産~子育て期間)を記載しています。
※カラスを捕獲したり卵を採取するには鳥獣保護管理法に基づく許可が必要です。
※ムクドリは雀の一種で、鳥獣保護管理法で許可なく捕獲や卵の採取が禁じられています。
※スズメの捕獲や毒殺や卵の採取などは鳥獣保護管理法で禁止されています。
※コウモリ(イエコウモリ)は雛が巣立っても巣を離れないので、雛が飛べるようになった時期に追い出しを行います。
※日本に生息しているカラスは、7種類いますが殆どはハシブトカラスとハシボソカラスでの2種類で、民家に住み着くカラスの多くはハシブトカラスです。

コウモリの場合は鳥獣保護管理法により捕獲する為には行政への申請が必要になります。
そこで、コウモリの場合は捕獲するというよりも追い出しを行い、戻って来ないように侵入口を塞ぐと言った対策が一般的です。
つまり、7~8月の繁殖期(出産から子育ての期間)と、11~3月頃までの越冬期間(11~3を除いた時期にコウモリの駆除(追い出し)を実施するの一番効率的且つ有効です。

害鳥を追い出すタイミング

害鳥を追い出すタイミングとしては、住宅内に巣作りを始める前か、卵が孵化して雛が巣立ったあとに行うのが一番です。
害鳥が巣立ったあとは、再び家屋に侵入しない様に侵入口を塞いで忌避剤を設置したり鳥除けの防鳥ネットを設置したりスパイクマット(針の付いた台)などを設置すると効果的です。
目安としては8月~3月頃の間に、小屋裏内(天井裏内)の古い巣の撤去をしたり、清掃して木部に忌避剤を塗装したり、屋外との隙間を塞ぐ工事を施したりすることで、害鳥が家屋内に侵入したり営巣する事を防ぎましょう。

住宅に営巣している害鳥の駆除を御検討されている方は、御気軽に白蟻駆除サービスセンター愛知に御相談下さい。

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害虫駆除

住宅の敷地内に発生する害虫には主に下記の4タイプに分ける事が出来ます。

住宅の敷地内に発生する害虫のタイプ(害虫駆除)

1:攻撃性のある害虫(人に直接的な危害を加える可能性がある害虫)
 ・ハチ(痛み・アナフィラキシーショック)
 ・ムカデ(痛み)
 ・蚊(かゆみ・ウイルスの媒介)

2:喰害性の高い害虫(農作物に被害を与える害虫)
 ・てんとう虫(植物食系)
 ・アブラムシ

3:破壊性のある害虫(住宅や物置などの建物に被害を与える害虫)
 ・シロアリ
 ・キクイムシ

4:不快性の高い害虫(見た目が気持ち悪いなどの不快性がある害虫)
 ・ゴキブリ
 ・ヤスデやゲジゲジなど

例えばゴキブリの場合は不快害虫ですが、菌やウイルスを媒介する事もありますし電気のコードをかじったり農作物を食べる事もありますので複数のタイプに該当します。
また、アシダカグモはゴキブリを食べてくれる益虫ですが、見た目の気持ち悪さなどから不快害虫として扱われる場合もあります。
つまり、害虫か害虫ではないかについては人によって判断が異なる場合があるということです。
必ずしも一般的に益虫だと言われている虫が、あなたにとっても益虫になり得るとは限りません。

住宅の敷地に発生するハチ(害虫駆除)

日本に生息しているハチは4,000種類以上が存在します。
なかでも民家に住み着きやすいハチは、スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ・ドロバチ・クマバチの5種類です。
意外と誤解されている方が多いのですが、ハチは農作物を喰害する害虫を捕獲してくれる益虫です。
基本的にハチは人間の役に立っている昆虫なので、必要以上に恐れたり怖がったりしなければ、向こうから危害を加えてくる事は少ないのです。(スズメバチ以外)

住宅にハチが営巣し易い場所

・軒下
・庭木(木の枝・木の洞)
・ベランダ・バルコニー・テラスなど
・雨戸・シャッター・戸袋・窓枠
・物置・車庫・カーポート・ガレージなど
・外壁・外階段
・屋根(雀口漆喰・熨斗瓦下など)
・雨樋(軒樋・谷樋・集水器など)
・換気口・メーター
・室外機・給湯機・温水器
・塀・擁壁など

住宅の敷地内にハチが営巣する場所は様々ですが、軒下などの開放的な空間に巣を作るケースと、壁内や土の中などの閉鎖的な空間に巣作りするケースがあります。
ハチが閉鎖的な空間に巣を作っているのに気づかず、踏みつけてしまったり手を挿入してしまったりした場合は、穏やかな性格のハチからでも攻撃される事はあります。
特に8~10月頃にはハチの行動が活発になる時期なので、掃除や片付けをする際は手袋を付けるなど装備には注意して作業する様にして下さい。

民家に住み着くハチの比較

項目

危険度

大きさ

活動時期

攻撃的な時期

性格

巣の寿命

スズメバチ

★★★★★

15~40㎜

5~11月

8~10月

獰猛で攻撃的

1年間

アシナガバチ

★★★☆☆

25~27㎜

4~9月

6~8月

比較的おとなしい

1年間

ミツバチ

★★☆☆☆

12~14㎜

1年中

10~11月・2~3月

穏やか

何年も使用する

ドロバチ

★☆☆☆☆

15~30㎜

6~10月

特にない

おとなしい

1年間

クマバチ

★☆☆☆☆

20~30㎜

4~10月

特にない

おとなしい

1年間

※基本的にスズメバチ以外は態々人を襲いません。
※アシナガバチとミツバチは危険を感じると人を襲う事がありますが、ドロバチやクマバチはめったなことが無ければ人を刺す事はありません。
※民家の周辺に営巣するアシナガバチは、キアシナガバチ・セグロアシナガバチ・フタモンアシナガバチ・コアシナガバチの4種類です。
※クマバチはミツバチ科クマバチ属の昆虫の総称で、大型のハナバチの約500種を指します。(クマンバチと呼ばれることもある)
※ハチのオスは針を持っていません。
※ドロバチには、スズバチやスズバチやトックリバチなどの種類が存在します。

民家に被害を与えるスズメバチ(害虫駆除)

日本に生息しているスズメバチは3属16種がいます。(スズメバチ属7種・クロスズメバチ属5種・頬長スズメバチ属4種)
その中でも人に危害を加えやすいスズメバチは、オオスズメバチとキイロスズメバチとモンスズメバチの3種類です。
中でもオオスズメバチはキイロスズメバチを襲う事もある非常に獰猛で攻撃的なスズメバチです。(キイロスズメバチの2倍以上の毒を持っている)
また、スズメバチは同じ巣を1年間しか使用しません。
キイロスズメバチやモンスズメバチは途中で新たに巣を作り直す事もあるので要注意です。
また、キイロスズメバチは毎年同じ場所に巣を作る傾向があるので、一度でも自分の敷地内に営巣されると気が抜けません。
一般的には4~6月頃に巣作りを始め8~10月頃に巣が最大サイズになります。
巣作りをしている期間は巣作りに夢中になるので、あまり人を襲う事はありません。
しかし、巣が最大サイズになる8月下旬~10月下旬頃には、働きバチの数も増え最も攻撃性が高くなるので注意が必要です。

民家に被害を与える主なスズメバチの比較

項目

危険度

大きさ

活動時期

攻撃的な時期

営巣の規模

営巣環境

性格

特徴

エサ

オオスズメバチ

★★★★★★

27~40㎜

5~11月頃

8~10月頃

数百頭

閉鎖空間

非常に攻撃的

他のスズメハチも襲う

昆虫・クモなど

キイロスズメバチ

★★★★★

17~24㎜

4~12月頃

7~10月頃

数百~千頭以上

解放空間・閉鎖空間

非常に攻撃的

最大規模の巣を作る

昆虫・ハエなど

モンスズメバチ

★★★★☆

21~28㎜

5~9月頃

7~9月頃

数百頭

閉鎖空間

攻撃的

夜間も活動する

昆虫・セミなど

コガタスズメバチ

★★★☆☆

20~28㎜

5~10月頃

7~10月頃

数十頭

解放空間

比較的穏やか

都市型のハチ

昆虫・ハエなど

ヒメスズメバチ

★★★☆☆

25~37㎜

5~9月頃

8~9月頃

数十頭(50頭以下)

閉鎖空間

比較的穏やか

巣の規模が小さい

アシナガバチの幼虫

※スズメバチは一度駆除しても、同じ場所に再び巣を作ることがあります。(特にキイロスズメバチ)
※上記には記載していませんが、チャイロスズメバチはモンスズメバチやキイロスズメバチの女王を殺して巣を乗っ取る寄生性のスズメバチです。
※営巣環境が解放空間に巣作りをするスズメバチでも、環境や条件により閉鎖空間に巣作りする場合もあります。
※上記に記載されていないチャイロスズメバチとクロスズメバチも危険を感じると人を襲う場合があります。
※昆虫を数える時、海外では『head(ヘッド)』を使用するので、日本でも『頭』を使用しますが『匹』も間違いではありません。

スズメバチの営巣する場所

営巣する場所

小屋裏(天井裏)

軒下(軒天・軒先)

壁の隙間

戸袋

床下

木の枝

樹洞(木の穴・木の根)

土の中

営巣する空間

閉鎖空間

解放空間

閉鎖空間

閉鎖空間

閉鎖空間

解放空間

閉鎖空間

閉鎖空間

スズメバチの種類

キイロスズメバチ・モンスズメバチ・ヒメスズメバチ・チャイロスズメバチなど

キイロスズメバチ・コガタスズメバチ・モンスズメバチ・チャイロスズメバチなど

ヒメスズメバチ・モンスズメバチ・チャイロスズメバチなど

ヒメスズメバチ・モンスズメバチなど

ヒメスズメバチ・モンスズメバチ・キイロスズメバチ・オオスズメバチなど

キイロスズメバチ・コガタスズメバチなど

オオスズメバチ・モンスズメバチ・ヒメスズメバチ・キイロスズメバチ・チャイロスズメバチ

オオスズメバチ・クロスズメバチ・ヒメスズメバチなど

※キイロスズメバチは解放空間に巣を作る事が多いですが、屋根裏などの閉鎖空間にも巣を作る事があります。
※キイロスズメバチは複数のコロニーが併設(繋がって)して巣を作る事があります。(つまり複数の女王蜂が存在する)

同じスズメバチでも閉鎖空間に営巣している場合と、解放空間に営巣している場合とでは、駆除の難易度が違ってきます。
特に屋根裏や床下などでは、防護服を着たままの状態で侵入できない様なケースもあります。

巣に近づきすぎると、比較的穏やかな性格のスズメバチでも攻撃性が高くなります。
種類によって多少の差はありますが、巣から30m位は追いかけてくる場合がありますので、攻撃されそうになったら周囲や足元に気を付け乍ら30m以上は離れる様に注意が必要です。

民家に被害を与えるアシナガバチ(害虫駆除)

日本に生息しているアシナガバチは3属7種類がいます。
スズメバチに比べて飛行スピードが遅く、後ろ足を垂れた状態で飛びます。
アシナガバチはスズメバチ科のハチですが、スズメバチに比べて穏やかな性格で、農作物に被害を与える毛虫を食べたり蜜蜂の様に花粉を媒介したりする云わば益虫です。
しかし、巣に危害が及ぶと感じたりむやみに近づいたりすると攻撃されることがあります。
しかも、針には毒があるので刺されると痛みや腫れが生じます。
またアナキラフィシーショックがおきる場合もあるので注意が必要です。
下記は民家で被害が発生し易いアシナガバチの主な特徴を比較した表です。

民家に被害を与える主なアシナガバチの比較

項目

危険度

大きさ

攻撃的な時期

巣の規模

性格

特徴

キアシナガバチ

★★★☆☆

21~26㎜

6月~8月

約50頭

攻撃性が強い

最も大きい

セグロアシナガバチ

★★★☆☆

21~26㎜

6月~8月

30~50頭

攻撃性が強い

傷みや腫れが強い

コアシナガバチ

★★☆☆☆

11~17㎜

6月~8月

20~50頭

多少攻撃性がある

一斉に攻撃してくる

フタモンアシナガバチ

★★☆☆☆

14~18㎜

6月~8月

10~100頭

攻撃性は弱い

一番見かける種類

※アシナガバチは一度使った巣を再度使用する事はありません。
※9~10月頃に交尾が始まり、交尾が終わると雄は死んでしまいます。
※交尾を終えた雌は樹木の隙間や石の隙間などで越冬して、春先に巣作りを始めます。

大凡アシナガバチの巣は4~5月に女王蜂が巣作りを開始して、6月頃から働き蜂の羽化が始まります。
そして巣は徐々に規模を拡大していき8~9月頃に最大数に達します。
この時期が最も活動的になり、巣を刺激すると刺されやすくなります。

民家に発生する害虫(害虫駆除)

住宅に発生する害虫には様々な種類が存在しますが、最も一般的な害虫はゴキブリではないでしょうか?
日本に生息する屋内型のゴキブリには下記の4種類が挙げられます。

屋内型ゴキブリの比較

項目

分布

大きさ

身体の特徴

生息場所

平均寿命

産卵数(一生)

産卵数(一回)

主な特徴

活発な活動時期

越冬休眠

チャバネゴキブリ

日本全土

10~15㎜

黄褐色

飲食店・ビルなど

約3~6ヶ月

3~8回

30~40個

寒さに弱い・短命

5~10月

越冬休眠しない

クロゴキブリ

日本全土

30~40㎜

黒褐色

住宅・アパートなど

1~3年(休眠する為)

15~20回

20~30個

寒さに強い

5~10月

越冬休眠する

ヤマトゴキブリ

北海道・本州

25~35㎜

黒色

殆どの建物

約2.5年(休眠する為)

6~8回

10~14個

雌は羽が短い・寒さに強い

4~9月

越冬休眠する

ワモンゴキブリ

日本全土

30~45㎜

茶色

殆どの建物

約6~24ヶ月

20~80回

6~20個

最も大きい・寒さに弱い

5~10月

越冬休眠しない

※日本の民家に発生するゴキブリの多くはチャバネゴキブリとクロゴキブリの2種類です。
※全てのゴキブリはバックすることが出来ません。
※ゴキブリは段ボールに卵を産み付ける事が多いので、古い段ボールや使っていない段ボールは処分して下さい。
※通常ゴキブリは4月頃から10月頃に活動が活発になりますが、建物内が暖かいと一年中活動します。
※越冬休眠とは冬の間はエサを食べず活動もせず繁殖もせず、段ボールなどの隙間でおとなしくしています。

一般的なゴキブリの特徴としては下記のような点があります。

ゴキブリの特徴

・集団行動をする
・夜行性である
・狭くて湿気が多く暗くて暖かい場所を好む
・繁殖力が高い
・食品だけでなく紙や糞なども食べる
・行動範囲は狭い(つまり巣が近くに存在する・特に幼生は行動範囲が狭い)

チャバネゴキブリとワモンゴキブリは越冬冬眠しないので、冷蔵庫の裏や暖房機器の周辺などにいる事が多いです。
そこで、その周辺に毒餌(ベイト剤)設置するとチャバネゴキブリとワモンゴキブリを一掃する事が可能です。
反対にクロゴキブリとヤマトゴキブリは春先になると活発に活動を始めるので、越冬休眠を終えた4~5月頃に毒餌(ベイト剤)を食べさせて殲滅させるのが最も効果的な駆除方法です。
一般的なゴキブリの駆除方法は下記の4種類です。

ゴキブリの駆除工法

1:ベイト工法(毒餌)
  拡散性の高い毒餌を食べさせてゴキブリを巣ごと殲滅します。
  アミジノヒドラゾン系のヒドラメチルノン・フェニルピラゾール系のフィプロニル・ネオニコチノイド系のジノテフラン

2:トラップ工法(粘着剤)
  ゴキブリ専用の罠を通り道に仕掛けてゴキブリを捕獲します。

3:バリア工法(農薬の設置型)
  ゴキブリ用の化学農薬と専用の噴霧器を使用してゴキブリが寄り付きにくい環境を作ります。

4:バリア工法(農薬の直接噴射型)
  薬剤を直接ゴキブリに噴霧する事で退治します。
  ピレスロイド系のイミプロトリンやペルメトリン・カーバーメート系のプロポクスなど

白蟻駆除サービスセンター愛知ではゴキブリやハチ以外の害虫の駆除や巣の撤去作業も実施しています。
不快な害虫を見かけたが駆除に困っている方は、御気軽に白蟻駆除サービスセンター愛知に御相談下さい。

害鳥や害獣の駆除と害虫の駆除なら御任せ下さい!

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害獣駆除

住宅に害獣が住み着く場所の多くは、普段目視で確認出来ない『屋根裏(小屋裏)』『壁の中』『床下』の3箇所です。

住宅に住み着く害獣(害獣駆除)

日本の住宅に被害を与える害獣は増え続けています。
特に、アライグマ・ハクビシン・イタチの3種類の被害は多く報告されています。
その理由は3つあります。
1つ目の理由は、害獣の天敵がいない事です。身近に熊や狼などの天敵がいないので自然には数が減らないのです。
2つ目の理由は、例え住宅に被害を与える外来生物(アライグマ・ハクビシン)であっても、勝手に捕獲したり殺処分をしたりするには面倒な手続きが(行政への申請)必要になるからです。
3つ目の理由は、例え害獣(特に害獣の赤ん坊)であっても、自分では生き物を殺したくないからです。(殺してからでないとクリーンセンター等の処分場に持ち込めない)
つまり、誰かの住宅に害獣が侵入しても、住人も駆除業者もその住宅から追い出すことしかしないと、その害獣は他の住宅に営巣して繁殖を続けてしまうのです。
日本の住宅内に住み着く可能性が高い害獣は下記の4種類です。

住宅に住み着く害獣の比較

項目

住み着く場所

主食

大きさ(体長)

大きさ(体重)

顔の特徴

身体の毛色

鳴き声の特徴

糞の特徴

糞の大きさ

繁殖の時期

出産時期

産仔数

得意分野

苦手分野

性質

習性

アライグマ

屋根裏・床下

雑食

700~900㎜

4,000~10,000g

タヌキの様な顔つき

尾が長く縞模様がある

クックッ・キュッキュッ

骨や羽根が混じる

50~180㎜

1~3月

4月頃

平均3~4頭

木登り・学習能力が高い

木酢液(木を焼いた臭い)

凶暴で気性が激しい

警戒心がない

ハクビシン

屋根裏・床下

雑食(果実が中心)

500~700㎜

3,000~4,000g

鼻に縦の白い線

灰茶色

キーキー・キューキュー

果実の種が混じる

50~150㎜

明確な繁殖期はない

明確な出産期はない

平均2~3頭

木登り・バランス感覚

穴掘りはしない

繁殖力が高い(冬も)

非常に警戒心が強い

イタチ

屋根裏・床下

肉食

250~350㎜

150~300g

茶色で目の周囲は黒色

茶色

キーキー・ククククク

黒くて臭い

5~10㎜程度

4~5月

6~8月

平均5~6頭

穴を掘るのが得意

強い臭い・強力な光

一夫多妻で育児は雌のみ

警戒心が強い

テン

屋根裏・床下

雑食(果実やネズミ等)

450~550㎜

800~1,500g

夏は黒色/冬は白色

橙色+茶色/きつね色

フィヤフィヤ・ギュギュ

動物の毛が混じる

10㎜程度

7~8月

4~5月

平均2~4頭

木登り・泳ぎ

光り(LEDライト等)

気性が激しい

警戒心が強い

※アライグマやハクビシンは特定外来生物なので駆除(退治)出来ますが、イタチの場合は許可が必要な場合があります。
※日本にはチョウセンイタチと二ホンイタチの2種類がいますが、どちらの場合もメスは駆除(退治)する事は出来ません。(鳥獣保護管理法)
※民家に住み着くイタチの殆どはチョウセンイタチです。
※ニホンテンには、キテンとスステンの2種類がいます。

アライグマやハクビシンは、複数の巣(寝床)を持っている事が多いので、十分に害獣の行動が把握出来るのであれば、建物外に出ている間に、侵入経路を塞いでしまうのが一番安全な方法です。
また、上記の4種類の害獣は夜行性(アライグマは昼間も多少活動する)なので、行動を監視するのは夜が中心になります。

住宅に住み着く害獣の駆除方法

テンの駆除方法
・強い光が苦手なので巣の近くにLEDライトやハロゲンライトを点灯させておく。
・天敵などの臭いがする忌避剤を侵入している場所に設置する。
・罠を仕掛けて捕まえる。

イタチの駆除方法
・イタチの天敵の臭いがする忌避剤を侵入している場所に設置する。
・イタチの嫌がる超音波を流し続ける。
・罠を仕掛けて捕まえる。(雌を殺すことは出来ない)

ハクビシンの駆除方法
・ハクビシンのエサになる果実や野菜を保護して入手させない。
・建物内に寝床を作らせない(ハクビシンが寝床を作ったら、すぐに壊す行為を繰り返す)
・昼間に寝るので、音や光で寝させない(他にも巣があるので住み心地の悪い建物からは出ていく)
・侵入経路を断つことで物理的に建物内に出入りをさせない。

アライグマの駆除方法
・罠を仕掛けて捕獲する。
・忌避剤(木酢液など)を散布したり塗布したりして建物内から追い出す。

住宅に住み着いている害獣を放置しておくと、被害は拡大するばかりです。
また、害獣が去ったとしても、残された巣にはダニやノミが発生している可能性がありますし、糞尿などにはウイルスや細菌が繁殖している可能性もあります。
屋根裏や床下で気になる物音や鳴き声がしたら、まずは詳しい調査をお勧めします。

住宅に住み着くネズミ(害獣駆除)

日本に生息しているネズミは20種類以上存在していますが、住宅に住み着くネズミはイエネズミ(家鼠)と呼ばれ、クマネズミとドブネズミとハツカネズミの3種類がいます。
クマネズミとドブネズミはどちらもクマネズミ属に分類され、ハツカネズミはハツカネズミ属に分類されています。
クマネズミやドブネズミの中にはスーパーラットと呼ばれる殺虫剤などに対する特別な耐性を持ったネズミも存在します。

住宅に住み着くネズミ(イエネズミ)の比較

項目

住み着く場所

主食

大きさ(体長)

重さ(体重)

毛色





糞の特徴

糞の大きさ

平均寿命

繁殖の時期

産仔数(1度)

産仔数(1年間)

得意分野

苦手分野

性質

クマネズミ

小屋裏や壁の中

雑食(主に植物系を好む)

150~230㎜

150~200g

黒・茶褐色

長くて大きい

体長より長い

バラバラに散らばっている

6~10㎜

約2~3年

一年中(春・秋がピーク)

4~10匹

30~50匹

俊敏でジャンプ力がある

寒さに弱い・泳ぎが苦手

警戒心が強い・賢い

ドブネズミ

床下(特に水回り)

雑食(主に動物系を好む)

200~300㎜

200~500g

茶色・灰色

小さい

体長より短い

こげ茶色で太く整った楕円形

10~20㎜

約2~3年

一年中

6~8匹

30~50匹

泳ぎが得意・寒さに強い

高所が苦手

気性が荒い

ハツカネズミ

家具の隙間・壁の中

雑食(主に植物系を好む)

10~30g

50~100㎜

白・灰色・褐色

大きい

体長より短い

茶色で̚両端が尖っている

4~6㎜

約1~2年

1年中

6~8匹

30~80匹

身軽で機敏

寒さに弱い

おとなしい

※ドブネズミは地域によって、七郎鼠・茶色鼠・波止場鼠・溝鼠・ダイコク鼠などと呼ばれています。
※スーパーラットは学術的な名称ではなく、テレビ番組(クローズアップ)で名付けられた造語です。

ネズミの駆除方法には下記の様なものがあります。

ネズミの駆除方法

・殺鼠剤を使う
 毒餌(ベイト剤)を移動経路に設置して、それをネズミに食べさせて毒殺します。

・罠で捕獲する
 ネズミ捕り様の罠を仕掛けて捕獲します。

・忌避剤を使う
 ネズミが嫌がる臭いのする忌避剤を設置して、他の場所へ移動するように促します。

・超音波で追い出す
 ネズミが嫌がる周波数の音を流し続けることで、出ていくように促します。

・強い光(LED等)で追い払う
 移動経路にフラッシュ光や点滅光などを発信する機器を置いてネズミを追い出す。

どのイエネズミも繁殖力が高いので春や秋に駆除してもすぐに大量繁殖してしまうのでキリが無いが現実です。
音や光を嫌ってネズミが逃げ出す可能性もありますが、環境に慣れてしまう可能性もあります。
また、鳥類やハチ等と違い特別な繁殖期がないので、これといった駆除をする時期もありません。
それでもネズミを駆除する場合は、なるべく繁殖しにくい冬に行うのが一番良いタイミングです。

住宅に住み着くヘビ(害獣駆除)

日本に生息しているヘビは約50種類ですが、北海道から九州に生息しているヘビは8種類です。
毒を持っていないヘビは、害虫(ゴキブリやムカデなど)を捕食してくれる益虫(虫以外も益虫と呼ぶ)としての側面もあります。
但し、マムシ・黒ヘビ・ヤマカガシの3種類のヘビに関しては、毒を持っている可能性がありますので注意が必要です。
以前はヤマカガシが無毒だと思われていましたが、ヤマカガシの毒はマムシよりも強力な毒を持っている事が判明しました。
また黒ヘビの場合、遠目にはシマヘビかマムシかヤマカガシかの判断が難しいこともあります。

日本に生息するヘビの比較

名称

アオダイショウ

シマヘビ

ジムグリ

ヤマカガシ

シロマダラ

ヒバカリ

マムシ

タカチホヘビ

黒ヘビ

白ヘビ

分布地

日本全土

日本全土

日本全土

本州・四国・九州

日本全土

本州・四国・九州

日本全土

本州・四国・九州

日本全土

日本全土

大きさ

100~200㎝

80~150㎝

70~100㎝

60~150㎝

30~70㎝

18~35㎝

45~60㎝

30~60㎝

45~150㎝

100~200㎝

毒の有無

ない

ない

ない

猛毒がある

ない

ない

毒がある

ない

不明

ない

生息場所

田畑・水辺・森林

田畑・水辺・草原

草原・水辺・森林

水田・水辺など

森林など

水辺・森林など

田畑・水辺・森林

森林など

田畑・水辺・森林

田畑・水辺・森林

特徴

日本最大級のヘビ

黒い四本の縦縞模様がある

暑さに弱く、土に潜るのが好き

泳ぎが得意で2種類の毒がある

夜行性で個体数も非常に少ない

薄明薄暮性で泳ぎが得意

日本で最も死亡例の多い毒ヘビ

夜行性だが雨天時は日中も活動する

シマヘビかヤマカガシかマムシの黒化型

アオダイショウの白化型

※シマヘビの黒化型したものをカラスヘビ(烏蛇)と呼ぶこともあります。
※ジムグリは市松模様(元禄模様)になるので、元禄蛇と呼ばれる事もあります。
※カガシには『ヘビ』という意味があり、ヤマカガシは『山のヘビ』と言う意味になります。
※ヒバカリは無毒ですが以前は有毒なヘビだと思われていて、ヒバカリは『その日ばかり(その日に死ぬ)』からついた名前です。
※伊豆大島に体色が赤い『赤マムシ』と呼ばれるマムシが存在します。
※黒ヘビは、シマヘビかヤマカガシかマムシが体色変異して黒色になったものです。
※通常、白ヘビはアオダイショウが体色変異して白化型したヘビの事を指しますが、マムシやヤマカガシなどにも白化型したヘビがいます。
※ヤマカガシは噛みついた獲物の血液を固まらせる『血液凝固作用』と、頸部皮下から飛び散る『ブフォトキシン(ヒキガエルの毒)』の2種類の毒を持っています。

床下にいるヘビを自分達だけで駆除しようとすると逃げ場がなく噛まれる被害も発生しています。
あなたがお住いの住宅にヘビが発生した場合は白蟻駆除サービスセンター愛知に御相談下さい。

害鳥や害獣の駆除と害虫の駆除なら御任せ下さい!

白蟻駆除サービスセンター愛知

052-231-3595(平日AM9:00~PM6:00)

白蟻駆除サービスセンター愛知

床下の害虫被害

住宅の床下には害虫が害獣が住みやすい環境が整っている事があります。
それは、風雨を凌げること以外にも、快適な温度や安全な環境が挙げられます。
それは害虫や害獣にとって産卵や出産に適した場所でもあるのです。

害虫や害獣の床下への侵入口

換気口の破損

換気口が破損していると、害獣が侵入しやすい環境になってしまいます。
ハクビシンは直径10㎝ほどの隙間があれば侵入する事ができます。
イタチに至ってはゴルフボールほどの隙間(直径3㎝程)があれば、簡単に建物内に侵入する事が可能です。
また、イタチは穴掘りが得意なので床下が土の場合には、外部から穴を掘って床下に侵入する事が出来ます。

換気口の破損(白蟻駆除サービスセンター愛知)

基礎の高さ不足

建築基準法では布基礎の根入れの深さを24㎝以上、ベタ基礎の場合は12㎝以上と定められています。
しかし画像の様に布基礎にも関わらず、根入れの深さも足りないばかりかフーチングが設けられていないケースもあります。
これは害獣の床下への侵入口として使われる事もありますが、耐震上もあまり良い状態とは言えません。

シロアリ駆除(土壌②/白蟻駆除サービスセンター愛知)

※凍結深度が設けられている地域では凍結深度より深い位置に根入れをする必要があります。

基礎のクラック

基礎にクラック(ヒビ割れ)が発生する原因には、『地震』や『不同沈下』や『施工不良』や『建物の傾き』などが挙げられます。
しかし、寒冷地ではそれ以上に『地盤の凍結』が原因でコンクリートにクラックが発生する事の方が多いのです。
地盤の凍結は寒冷地でなくとも発生する事があり、基礎や犬走りにクラックを生じさせる原因になるケースもあるので、十分な根入れの深さを確保しているかを調査しておく事も重要です。

基礎のクラック(白蟻駆除サービスセンター愛知)

※凍結深度は地盤が凍結しない地面の深さのことです。(長野市45㎝・札幌市60㎝など)

一度でも床下に害虫や害獣が営巣してしまうと、例え建物を出て行ったとしても残された被害が広がってしまう可能性があります。また、最初に侵入した害獣や害虫が作った浸入経路を、他の生き物が利用して床下に侵入すると言ったケースも考えられます。害獣や害虫が侵入した床下は放置せず、再度侵入されないように再発防止策を施すと共に被害部位の修繕工事などが必要になる場合もあります。

床下に営巣する害虫

床下のヤモリ(家守)

床下の根太に産み付けられたヤモリ(家守)の卵です。ヤモリは5~9月頃に産卵して、その約1~2か月後に孵化します。
ヤモリは住宅に発生する害虫を捕食してくれる益虫です。
ムカデやアシダカグモはゴキブリを捕食してくれる益虫でもありますが、不快害虫として気持ち悪いと感じる方もいます。このように害虫か否かの判断は住人の判断基準によって違ってきます。

ヤモリの卵(白蟻駆除サービスセンター愛知)

※人間と哺乳類と魚類と鳥類と貝以外の小動物(爬虫類や両生類など)は『むし』と呼びます。

床下のヘビ(蛇)

床下(特に床が土壌の場合)ヘビが発生する事があります。
日本の本州に生息するヘビで毒を持っているヘビはヤカマガシとマムシの2種類です。しかし、黒ヘビの場合はシマヘビかヤマカガシかマムシが体色変異して黒色になったヘビなので、一見しただけでは有毒のヘビなのか無毒のヘビなのか判断が付きにくい事があるのです。(頭の形や体の大きさなどでおおよその判断は出来る)

ヘビ(白蟻駆除サービスセンター愛知)

もし、あなたがお住いの住宅の床下で不審な物音や鳴き声が聞こえた場合や、明らかに害獣や害虫が営巣している様子を確認した場合は、白蟻駆除サービスセンター愛知に御相談下さい。

害鳥や害獣の駆除と害虫の駆除なら御任せ下さい!

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屋根裏(小屋裏)の害虫被害や害鳥獣被害

住宅の屋根裏(小屋裏)は最も害鳥獣や害虫が営巣し易い場所です。
屋根裏に害鳥獣が営巣すると、移動音や鳴き声ががうるさいといった直接的な被害も発生しますが、本当の被害はすぐには分かりづらい下記のような被害です。
中でも、絶縁ケーブルなどを噛まれてしまうと銅線が剥き出しになり火災の恐れが出てくることです。
特に乾燥し易い冬期は要注意です。

屋根裏における害鳥獣の具体的な被害は下記のようなケースがあります。

屋根裏の害獣被害

断熱材の破損
断熱材がボロボロにされたり糞尿で断熱効果が低下したりします。
配線を嚙み千切る
屋根裏の配線を噛まれたり引き抜かれたりされると火事になる可能性があります。
侵入口の開口
外からの侵入口を広げられてしまうと、雨漏りや他の害鳥獣の侵入口としても使われてしまう恐れがあります。
木部の腐食
害鳥獣の糞尿が原因で木部が腐食したり滲みができたりする可能性があります。
巣の被害
害鳥獣の巣が異臭を放ったりダニやノミを発生させたり火災の原因に繋がることもあります。
柱や梁を齧る(主にネズミ)
住宅の大切な構造材である柱や梁を齧るので建物の耐震性の低下や強度の低下などを招きます。
ウイルスや細菌の発生
害鳥獣の食べ残しや糞尿などが原因でウイルスや細菌が繁殖してしまうことがあります。

主な屋根裏への侵入個所は、換気口や母屋や棟木と外壁との隙間や雀口や袖瓦付近などが考えられます。

害虫や害獣の屋根裏への侵入口

瓦の浮きと板金の捲れ上がり

屋根と壁の取り合い部位(接合部位)の板金が捲れあがっている状態です。
この様に地上から分かりにくい部位の劣化は、修繕されることもなく長期間に亘り放置され続ける事があります。
こういった劣化は害鳥獣の侵入口になり得る可能性もありますし、台風や地震などの影響で被害が拡大してしまう可能性もあります。

害鳥獣の侵入口(白蟻駆除サービスセンター愛知)

雀口漆喰の剥落と葺き土の流出

軒先の雀口漆喰が欠落している状況です。
更に葺き土が流出して軒瓦の安定感も悪くなっている状態です。
このまま放置しておくと、雀やムクドリ等の害鳥が営巣してしまう可能性もありますし、ハクビシンやイタチ等の害獣が侵入してしまう可能性も出来てきます。
また、地震や台風などの災害が発生すると瓦が崩落する危険性もあるので、修繕工事が必要です。

害虫の侵入口(白蟻駆除サービスセンター愛知)

瓦の破損個所

落下物や地震などの影響で破損した瓦(J型桟瓦)の隙間から害鳥獣が屋根裏に侵入する事があります。瓦の下には防水シートが貼られていますが、イタチやハクビシンであれば簡単に剥がす事が可能です。仮に防水シートの下の野地板で害鳥獣の侵入を食い止められたとしても、雨が降ると木部が腐食したり雨漏りしたりする可能性があります。こういった瓦の破損は放置せず、なるべく早めに修繕する事で害鳥獣の侵入防止にも役立つのです。

瓦の破損(白蟻駆除サービスセンター愛知)

害鳥獣が住宅の屋根裏(小屋裏)に侵入するスペースは、雨漏りの原因に繋がる事もありますし台風や地震の際に更なる被害を齎す原因になる事もあります。
害鳥獣の被害は建物の寿命にも影響を与える可能性があります。
そこで定期的な住宅検査や建物診断を受ける事が、住宅長寿命化への第一歩だと御理解して下さい。

小屋裏(屋根裏)の害鳥獣や害虫の被害例

ミツバチの営巣

蜜蜂が巣を作っていると知ってもそれほど心配しない人が多いようですが、蜜蜂の巣は他の害獣を集める原因になる事も多いので注意が必要です。
また、いくら普段はおとなしいミツバチでも、自分の巣を攻撃されたら一斉に襲い掛かってきます。実際にやってみると分かりますが、意外とミツバチの巣の撤去は一筋縄ではいきません。もし、小屋裏(屋根裏)にミツバチの営巣を確認したら、規模が拡大する前に撤去や駆除を検討して下さい。

ミツバチの巣(白蟻駆除サービスセンター愛知)

ムクドリの営巣

小屋裏(屋根裏)にムクドリが営巣しています。
ムクドリの糞はウイルスや黴菌を媒介する事があります。
特に乾燥した糞はハウスダストやアレルギーの原因になる事もあります。
また、ムクドリの臭いなどが木部や壁内に移ると、中々臭いが取れない事もあります。他にもムクドリの巣には、ダニやノミなどが発生しやすいのでなるべく早く巣を撤去した方が安全です。

鳥の巣(白蟻駆除サービスセンター愛知)

イタチの糞尿

小屋裏に営巣し易い害獣には下記の5種類です。
・アライグマ
・ハクビシン
・イタチ(主にチョウセンイタチ)
・ネズミ(主にクマネズミ)
・コウモリ(イエコウモリ)

イタチの糞尿(白蟻駆除サービスセンター愛知)

中には複数の害獣が営巣している場合もあります。
例え害獣が去っても、糞尿の被害は残るので、清掃や除菌が必要です。
屋根裏に発生した害鳥獣駆除や害虫駆除が必要な場合は、白蟻駆除サービスセンター愛知に御任せ下さい。

害鳥や害獣の駆除と害虫の駆除なら御任せ下さい!

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屋内の害獣被害

屋内に害獣被害が発生している場合の必要な作業は大きく分けて下記の3点です。

害獣の駆除
現在、営巣している害獣を追い出したり退治したり捕獲したりします。
被害箇所の修繕
害獣の被害に遭った個所の修繕工事や清掃作業や除菌作業などを行います。
侵入口の封鎖
害獣が侵入している個所を封鎖したり侵入しそうな部位を修復したりします。(経路調査が必要)

建物の内部(各部屋)にまで害獣や害虫の被害が及んでいる場合は、既に屋根裏(小屋裏)や床下などには甚大な被害が発生している可能性があります。

害虫の活動時期

天井の滲み(害獣の糞尿)

廊下の天井に発生している害獣による滲みです。屋根裏に営巣する害獣の多くは溜め糞をする習性があります。(クマネズミは別)しかし、その溜め糞が住宅の天井や壁を腐食させてしまう可能性が出てきます。また、害獣の糞尿はウイルスや細菌を媒介したり、巣にはダニやノミ等が発生したりする原因にもなります。
※溜め糞は同じ場所に糞や尿をする事で、仲間とのコミュニケーションを取ったりマーキング行為等の意味があります。

天井の滲み(白蟻駆除サービスセンター愛知)

ドブネズミの糞

2階の畳を上げるとドブネズミの糞があります。
ドブネズミが2階の床下に営巣することは珍しいのですが、此方の建物の様に2階にトイレや洗面所などの水回り設備があると、2階の床下にもドブネズミが営巣することがあります。特に、この建物では2階の給水管から水漏れが発生しています。このような場合は、2階でも十分に湿気があるのでドブネズミにとっても快適な空間になり得るのです。

ドブネズミの糞(白蟻駆除サービスセンター愛知)

床の滲み

脱衣場の床は湿気が溜まりやすく、浴室からのオーバーフローし易いので腐食する可能性が高い部位です。
当然、その床下の湿度は高くなり徐々に害獣や害虫の発生する環境が作られてきます。こうしたケースでは、例え床下に発生した害獣や害虫を駆除しても、再び違う害獣が住み着いてしまう可能性があります。根本的な解決をする為には、建物の環境自体を改善する必要があります。

洗面所の床(白蟻駆除サービスセンター愛知)

あなたがお住いの住宅で害虫駆除や害獣駆除が必要な時は、白蟻駆除サービスセンター愛知に御相談下さい。

害鳥や害獣の駆除と害虫の駆除なら御任せ下さい!

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屋外の害虫被害

住宅やアパートなどの外壁や屋根などに害鳥獣や害虫が営巣することがあります。
害虫や害鳥の営巣は2次的な被害を発生させる事があります。
それは例えば、雨樋の詰まりや設備の故障や鉄部の発錆等の被害です。

下記が主な外装に生じる害鳥獣の被害例です。

住宅への害虫被害

鉄部の発錆や腐食
害鳥の糞尿が原因で屋根の板金や手摺り等の鉄部が腐食したり錆びたりする事があります。
設備の故障や破損
給湯器やエアコンの室外機などに入り込み、設備を故障させる原因になることがあります。
雨樋の詰まり
雨樋に作られた巣が原因で、竪樋が詰まったり雨水がオーバーフローしたりする事があります。

建物の内部(屋根裏・床下など)に営巣されるよりは建物の修復費用などがかからないと思われている方も多いですが、実際は竪樋が詰まったり、設備(エアコンや給湯器など)壊れたりする事もあります。

分かりにくい害虫の営巣場所

棟木のムクドリの巣

切妻屋根の矢切りの棟木にムクドリが営巣しています。
新築時には隙間がなかった場所にも、経年劣化や地震や台風や気温の変化などの影響で棟木と外壁の間に数㎝程度の隙間が生じる事があります。

鳥の巣(白蟻駆除サービスセンター愛知)

熨斗瓦の下のアシナガバチの巣

熨斗瓦の下にアシナガバチが営巣しています。
アシナガバチは解放空間に巣を作るので、比較的巣を発見しやすいのですが、軒樋と鼻隠しの間に巣を作ったり、2階屋根の大棟の熨斗瓦の下に巣を作ったりされると、なかなか巣が発見出来ない場合もあります。

アシナガバチの巣(白蟻駆除サービスセンター愛知)

ベランダの室外機のスズメバチ

ベランダの室外機にスズメバチが営巣しています。
軒下に単独で作られている巣と違い、室外機の中に営巣されると駆除にも時間がかかる場合もありますし、室外機の分解が必要になる事もあります。

スズメバチの巣(白蟻駆除サービスセンター愛知)

害虫の営巣により建物に2次的な被害が発生して困っている方は、白蟻駆除サービスセンター愛知に御相談下さい。

害鳥や害獣の駆除と害虫の駆除なら御任せ下さい!

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害鳥駆除費用の目安

害鳥駆除に関する費用の目安を記載させて頂きました。
実際は、建物の立地条件や害鳥の営巣場所や害鳥の数などによって駆除費用も違います。
詳しい駆除内容や駆除費用などの御説明を希望される方は御気軽に御問い合せ下さい。
弊社の担当者が御対応させて頂きます。

害鳥駆除費用の目安

作業名

カラスの巣の撤去費

ハトの巣の撤去費

スズメの巣の撤去費

ムクドリの巣の撤去費

ツバメの巣の撤去費

糞尿の清掃作業費

消毒(殺菌・除菌)費

再発防止対策費

修繕工事費

作業内容

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

ベランダや屋根や雨樋や太陽電池モジュールに付着した糞尿の清掃作業

巣を撤去した後の消毒作業

忌避剤の塗布や防除ネットの設置やバードスパイク等の設置費

害鳥の被害に遭った場所の修復工事や補強工事

作業料金

25,000円~

25,000円~

15,000円~

15,000円~

10,000円~

10,000円~

5,000円~

15,000円~

御見積り

※高さが5mを超える場合は別途費用が発生します。高所作業の危険手当)
※高所作業車が必要な場合は別途費用が発生します。重機のリース費用・オペレーション費用など)
※密閉空間の場合は別途費用が発生します。(養生費・仮設足場費・予備作業費)
※建物の解体費や修復費がかかる場合には別途工事費が発生します。
※基本的に害鳥が巣立った後の巣を撤去します。(雛がいる間は駆除ができない)
※特別な事情があり営巣中の害鳥を駆除する場合は行政への申請と許可が必要です。(許可が下りるとは限らない)

コウモリの駆除費用の目安

作業名

コウモリの駆除(追い出し)

コウモリの駆除(捕獲)

浸入箇所の封鎖工事

消毒作業費

糞尿の撤去や処分費

清掃作業費

再発防止対策費

修繕工事費

作業内容

忌避剤や超音波発信機や光や音でコウモリの追い出す作業費

捕獲作業以外に報告書作成や罠設置や申請書類の作成などが必要

コウモリの侵入経路を封鎖したり侵入出来ないように加工する作業費

被害箇所を消毒(殺菌や除菌)する作業費

糞尿を撤去したり清掃して処分したりする作業費(処分費含む)

清掃作業

忌避剤の塗布や防除ネットの設置費

コウモリの被害に遭った場所の修復工事や補強工事

作業料金

30,000円~

御見積り

15,000円~

3,500円~

35,000円~

5,000円~

5,000円~

御見積り

※コウモリは鳥獣保護管理法により捕獲や殺処分が禁止されています。(どうしても必要な場合は行政への申請と許可が必要)
※コウモリの追い出しは繁殖前の4~6月か、子育てが終わった9~10月が御勧めの時期です。

害鳥や害獣の駆除と害虫の駆除なら御任せ下さい!

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052-231-3595(平日AM9:00~PM6:00)

白蟻駆除サービスセンター愛知

害虫駆除の目安費用

害虫駆除に関する費用の目安を記載させて頂きました。
実際は、建物の立地条件や害鳥獣の営巣場所や害虫の数などによって駆除費用も違います。
詳しい駆除内容や駆除費用などの御説明を希望される方は御気軽に御問い合せ下さい。
弊社の担当者が御対応させて頂きます。

ハチの巣の駆除

まず、ハチの巣の駆除費用としては、ハチの種類によって金額が違います。
大凡、駆除費用が高い方から順に『オオスズメバチ』>『スズメバチ』>『ミツバチ』>『アシナガバチ』>『ドロバチやクマバチなど』の様になります。
次に、ハチの巣の駆除費用の目安としては、『巣が確認出来る』か『巣は確認出来ない』か『巣の場所が分からない』かで金額が違ってきます。
最悪の場合、ハチの営巣場所が見つけられない事もあります。(駆除に訪れた日にハチがいない等)
また、駆除するハチの営巣場所によっても駆除費用は違います。
例えば、軒下やカーポートに単独でぶら下がっているのと、小屋裏(屋根裏)や床下に巣があるのとでは金額が違います。
更に、ハチの巣が壁の中に作られていて、確実に巣を撤去する為には、壁を解体しなければいけないような場合もあります。(特にミツバチの場合は巣の撤去が重要)
他にも、同じスズメバチでも巣にいるハチの数が20頭(ヒメスズメバチ)の場合と1,000頭(キイロスズメバチ等)を超える場合とでは駆除費用にも違いが出てきてしまいます。

ハチの巣の駆除費用の目安

作業名

アシナガバチの巣の駆除

スズメバチの巣の駆除

ドロバチの巣の駆除

ミツバチの巣の駆除

クマバチの巣の駆除

オオスズメバチの巣の駆除

作業内容

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

軒下や木の枝など目視で確認出来る解放空間に作られた巣の撤去作業

樹洞や土中の閉鎖空間に作られた巣の撤去作業

作業料金

6,000円~

15,000円~

5,000円~

15,000円~

5,000円~

30,000円~

※高さが5mを超える場合は別途費用が発生します。高所作業の危険手当)
※高所作業車が必要な場合は別途費用が発生します。重機のリース費用・オペレーション費用など)
※密閉空間の場合は別途費用が発生します。(養生費・仮設足場費・予備作業費等)
※建物の解体費や修復費がかかる場合には別途工事費が発生します。

ゴキブリの駆除費用の目安

作業名

トラップの設置費

ベイト剤の設置費(1m)

駆除剤の噴霧費(1m)

穿孔工事費(1箇所)

駆除機の設置(3ヶ月間)

作業内容

チャバネゴキブリが大量発生する飲食店では絶対数を減らす効果的な対策

毒餌を食べたゴキブリだけでなく巣内のゴキブリにも駆除効果を発揮する

ゴキブリの徘徊しそうな場所や潜伏場所に直接噴霧して退治する

タイルの裏側の空洞部分などに駆除剤を噴霧できる様にドリルで穿孔する

電源不要のゴキブリ駆除器の設置(主に店舗や工場向け)

作業料金

10,000円~

3,000円~

1,000円~

1,000円~

50,000円~

※クロゴキブリとヤマトゴキブリには、越冬休眠明けの4~5月が最適な駆除期間です。(越冬休眠するゴキブリ)
※チャバネゴキブリとワモンゴキブリは11~3月頃が最適な駆除期間です。(越冬休眠しないゴキブリ)

害鳥獣の駆除対策や害虫の駆除対策は御任せ下さい!

白蟻駆除サービスセンター愛知

052-231-3595(平日AM9:00~PM6:00)

白蟻駆除サービスセンター愛知

害獣駆除費用の目安

害獣駆除に関する費用の目安を記載させて頂きました。
実際は、建物の立地条件や害獣の営巣場所や害獣の数などによって駆除費用も違います。
詳しい駆除内容や駆除費用などの御説明を希望される方は御気軽に御問い合せ下さい。
弊社の担当者が御対応させて頂きます。

ネズミの駆除費用の目安

作業名

ネズミの駆除費(追い出し)

ネズミの駆除(殺鼠)

防鼠剤の塗布費(1m)

ネズミの捕獲費

ネズミの駆除費(超音波)

行動調査費(赤外線)

行動調査費(蛍光塗料)

糞尿の清掃作業費

殺菌消毒作業費

加害部位の修理費

再発防止費

作業内容

ネズミが苦手な忌避剤を設置したり、木材に塗布したりする

ネズミに毒餌(エサに殺鼠剤を混ぜたもの)を与えて駆除する

配線コードや電気ボックスなどに塗布する事で大事な機器や配管を守る

強力な耐水紙を使い特殊な粘着シートでネズミを捕獲する

ネズミが苦手な超音波を発信し続けて建物から追い出す

赤外線カメラを設置してネズミの行動範囲を把握する

ブラックライトで光る塗料を使いネズミの行動範囲を把握する

ネズミの糞尿の撤去や処分をする

ネズミの行動範囲を消毒することで殺菌や除菌を行う

断熱材や木部(横架材や天井材など)に生じた害部位の修理をする

忌避剤の塗装工事や侵入口の封鎖工事や防鼠機材の設置などをする

作業料金

30,000円~

30,000円~

3,000円~

30,000円~

20,000円~

10,000円~

15,000円~

20,000円~

10,000円~

御見積り

御見積り

※ネズミは繁殖力が高い動物なので1年間で30~60匹に増える事があります。
※ネズミは生まれて3カ月後には、出産できる様になります。
※駆除をするタイミングとしてはネズミが繁殖しにくい冬場に行うと数が増えにくく効果的です。
※ネズミに毒餌を与える場合は1週間以上は継続して与える必要があります。
※毒餌が減った場合は定期的に補充する必要があります。
※発生しているネズミの数が多いと、複数回の駆除が必要になる事があります。

害獣の駆除費用の目安

作業名

アライグマの駆除費

ハクビシンの駆除費

イタチの駆除費

高所作業費

行動調査費

捕獲かご設置費(1個所)

侵入口の閉鎖費(1箇所)

糞尿の清掃作業費

殺菌消毒作業費

点検費(1回)

作業内容

アライグマの駆除にかかる基本的な費用

ハクビシンの駆除にかかる基本的な費用

イタチの基本的な駆除にかかる費用

2階以上の高さで作業をする際に危険手当及び安全準備等に掛かる費用

赤外線カメラや蛍光塗料等を使い害獣の行動範囲や移動経路を調査する費用

捕獲かごの設置費・エサの交換費・処分費・点検費・清掃費等含む

部材費・加工費・設置費・施工費・養生費・清掃費等含む

仮設費(道板等)・養生費・部材費・作業費・衛生費・処分費等含む

仮設費・養生費・衛生費・材料費・作業費・補助作業費等含む

定期的な点検を希望される場合の費用

作業料金

30,000円~

30,000円~

30,000円~

10,000円~

10,000円~

15,000円~

15,000円~

20,000円~

10,000円~

3,000円~

※害獣を捕獲するには行政への許可申請が必要です。
※清掃作業費用は、糞尿の量や作業範囲や作業場所や汚れの程度(古いと除去できない)などにより異なります。
※殺菌消毒費用は、消毒する範囲や作業場所や補助作業費(作業員の移動や断熱材の移設や仮設足場の設置費など等により異なります。

害鳥や害獣の駆除と害虫の駆除なら御任せ下さい!

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害虫駆除や害獣駆除の対応地域(愛知県・岐阜県・三重県)

白蟻駆除サービスセンター愛知では愛知県・岐阜県・三重県に御住まいの方を対象にして、住宅や店舗などに住み着いている害虫や害獣の駆除や予防などを実施しています。害虫や害獣の被害で御困りの方や害虫や害鳥獣駆除を御検討中の方は御気軽に弊社まで御相談下さい。

名古屋市の有害鳥獣や害虫の駆除や追い出しの対応地域

名古屋市内で害虫の駆除や害鳥獣の追い出しや予防対策を御検討中の方は、白蟻駆除サービスセンターに御相談下さい。

名古屋市熱田区・名古屋市千種区・名古屋市中区・名古屋市東区・名古屋市港区・名古屋市北区・名古屋市天白区・名古屋市中村区・名古屋市瑞穂区・名古屋市名東区・名古屋市昭和区・名古屋市中川区・名古屋市西区・名古屋市緑区・名古屋市守山区・名古屋市南区

愛知県の有害鳥獣や害虫の駆除や追い出しの対応地域

愛知県内で害虫の駆除や害鳥獣の追い出しや予防対策を御検討中の方は、白蟻駆除サービスセンターに御相談下さい。

愛知県愛西市・愛知県阿久比町・愛知県安城市・愛知県犬山市・愛知県大治町・愛知県尾張旭市・愛知県蒲郡市・愛知県清須市・愛知県小牧市・愛知県瀬戸市・愛知県田原市・愛知県津島市・愛知県東郷町・愛知県豊明市・愛知県豊根村・愛知県長久手市・愛知県半田市・愛知県碧南市・愛知県みよし市・愛知県阿久比町・愛知県一宮市・愛知県岩倉市・愛知県大府市・愛知県春日井市・愛知県刈谷市・愛知県幸田町・愛知県設楽町・愛知県高浜市・愛知県知多市・愛知県東栄町・愛知県常滑市・愛知県豊川市・愛知県豊橋市・愛知県西尾市・愛知県東浦町・愛知県南知多町・愛知県弥富市・愛知県あま市・愛知県稲沢市・愛知県大口町・愛知県岡崎市・愛知県蟹江町・愛知県北名古屋市・愛知県江南市・愛知県新城市・愛知県武豊町・愛知県知立市・愛知県東海市・愛知県飛島村・愛知県豊田市・愛知県豊山町・愛知県日進市・愛知県扶桑町・愛知県美浜町

岐阜県の有害鳥獣や害虫の駆除や追い出しの対応地域

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三重県の有害鳥獣や害虫の駆除や追い出しの対応地域

三重県内でシロアリの被害に御困りの方やシロアリの予防対策を御検討中の方は、白蟻駆除サービスセンターに御相談下さい。

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