白蟻駆除サービスセンター愛知

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住宅や店舗や事務所などに発生したシロアリの駆除は御任せ下さい!

シロアリ駆除と被害部位の修理

Q:シロアリの駆除さえすれば加害部分の修理をしなくても大丈夫ですか?

A:シロアリの駆除をしても、加害部位の修理をせずに木部が回復する事はありません。

住宅がシロアリの被害を受けけると、シロアリ駆除さえすれば問題は解決すると考えている方が沢山います。
しかし、シロアリの被害部位はシロアリを駆除したところで、修理もせず自然に修復される訳ではありません。
虫歯にかかった歯から虫歯の原因菌を駆除したところで、失った歯が元に戻る訳ではないのと同じことです。
シロアリの喰害に遭った部位は、修理する必要があります。
場合によっては部位ごと交換したり補強したりする必要が出てくる事もあります。
被害部位を放置したままにしておくと、建物の耐震強度が低下したりい建物が傾いたりする可能性もあります。

シロアリによる加害部位の修繕工事や補強工事は御任せ下さい!

白蟻駆除サービスセンター愛知

052-231-3595(平日AM9:00~PM6:00)

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シロアリの喰害部位

シロアリの被害部位(白蟻駆除サービスセンター愛知)

柱の喰害

大引きの蟻害(白蟻駆除サービスセンター愛知)

大引きの喰害

梁の喰害(白蟻駆除サービスセンター愛知)

梁の喰害

シロアリの加害部位(喰害部位)を放置ておくと、他の部位にも影響が及びます。
例えば、柱に大規模な喰害が生じたまま放置していた住宅では、壁に大規模なクラックが生じて剥落している部分もありました。
また、柱と梁にシロアリの喰害が発生していたケースでは、周辺の柱が傾いていました。
他にも土台が喰害にあっていたケースでは、床が抜けるという事故が発生しました。
勿論、上記のトラブルはシロアリの駆除が行われた後での事なので、既にシロアリは1頭も存在していませんでした。
シロアリの被害はシロアリがいなくなってからも、どんどん劣化が進行していきます。
シロアリの駆除と被害箇所の修理は、どちらも同じくらい重要だと考えるようにして下さい。

シロアリ被害場所の修理

劣化部位の切断(白蟻駆除サービスセンター愛知)

土台の切断

防蟻剤の塗布(白蟻駆除サービスセンター愛知)

防蟻剤の塗布

劣化部位の切断(白蟻駆除サービスセンター愛知)

床板の切断

例えば、土台を交換するには床を開口する必要がありますし、柱を交換する際には壁を解体する必要があります。
斯様に、シロアリの被害が生じている部位によっては、大規模な修復工事が必要になる場合もあります。

シロアリの駆除の御提案

既にシロアリの被害が発生している場合には、同時に修復工事や修繕工事を考慮しながら駆除作業を行わねばなりません。
もし闇雲に蟻害部位を除去や撤去していたのでは、後で修理が困難になってしまうからです。
また、シロアリの被害部位を撤去する際には、建物の耐震強度や傾きの補正なども考えて実施する必要があります。
あなたの住宅でシロアリの被害が発生したら、私ども白蟻駆除サービスセンター愛知に御任せ下さい。