白蟻駆除サービスセンター愛知

白蟻駆除サービスセンター愛知

住宅や店舗や事務所などに発生したシロアリの駆除は御任せ下さい!

空き家の害獣駆除

Q:隣の空き家に害獣が住み着いていますが、駆除して貰えますか?

A:はい、害獣を駆除する事は可能ですが、空き家の所有者の許可が必要になります。

空き家に住み着いている害獣や害虫を駆除する事はできますが、空き家を所有している方から駆除の許可を頂く必要があります。
次に、害獣の駆除費用を誰が負担すかという事を決めて頂く必要があります。
普通に考えると、隣の建物の所有者が支払うべきだと思われるかも知れません。
しかし、空き家の所有者は複数(多い時は数十人)存在する事が多く、また空き家の近くには住んでいない場合が殆どなのです。

今までの経験上、空き家を放置している所有者が害虫や害鳥獣の駆除費用を負担する事になったケースは極めて稀です。
また、行政(市町村役場など)に相談しても対応してくれない事が殆どです。
もし、自分や家族に危害が及ぶので何とかしたいのであれば、理不尽に思われるかも知れませんが、自分達で駆除費用を支払う気持ちが無ければ、隣の空き家の害鳥獣の駆除は難しいと考えて下さい。

私どもは御依頼頂いた方から駆除料金の御支払いを御願いしています。(空き家の所有者との交渉などは行っていません)

害獣の駆除作業や害獣の防除対策は御任せ下さい!

白蟻駆除サービスセンター愛知

052-231-3595(平日AM9:00~PM6:00)

白蟻駆除サービスセンター愛知

空き家に住み着いている害獣や害虫の問題点

・話がまとまらない
 空き家の所有者に害獣の駆除を求めても、所有者全員と連絡が取れない等の理由で話が先に進まない。

・お金がない

 所有者が金を使いたくないから手入れを放棄している場合、所有者に金銭負担を求める事が難しい。

・人間関係の問題
 空き家の所有者との人間関係が悪いと、基本的に駆除を依頼するのは難しい。

・危機感がない
 空き家の所有者は害獣や害虫が住み着いていても困らない。(空き家に住んでいないから)

・空き家の所有者に責任はない
 そもそも空き家の所有者は加害者でも犯罪者でもありません。(勝手に住み着いている害鳥獣に対して責任は問われない)
 ※民事裁判で損害賠償を請求する事は可能ですが、裁判に勝てる保証はありませんし、勝ったとしても補償金が貰えるとは
 限りません。(但、確実に弁護士費用はかかります)

空き家の所有者に害獣や害虫の駆除を頼んでも「そのうち取り壊す」とか「いまは金がない」とか「現在、他の所有者と検討中」だと言われてしまい、一向に話が進展しない事が多いのではないでしょうか。
このような状況で、警察や行政に相談しても問題は解決しません。
特に、きちんと土地や建物の固定資産税が支払われている場合や、建物の解体費用が土地の価格を上回っている場合などには行政も話を後回しにしがちなので、行政代執行などの解決までに数十年かかかることもあります。
もしあなたが本気で空き家の害獣や害虫をなんとかしたいなら、誰が害獣の駆除費用を負担する責任があるかを考えるのではなく、誰が害獣の被害を防ぎたいのかという観点で考えないと解決は難しいかも知れません。(何十年もかかる可能性がある)

空き家の害獣駆除

廃屋(白蟻駆除サービスセンター愛知)
廃屋(白蟻駆除サービスセンター愛知)

空き家に住み着いた害獣や害虫の駆除にかかる費用は、空き家の所有者が負担するものだと考える方もいますが、現実ではそうでもない事もあります。
常に、害獣が住み着いてしまった責任は、住宅の所有者にあるのかという問題点です。
これが全て所有者の責任になってしまうと、害獣や害虫を駆除する費用がない人は住宅に住めない事になってしまいます。
また、コウモリ(イエコウモリ)は無許可で捕獲することは出来ませんし殺処分する事も出来ません。
つまり、住宅に住み着いたコウモリは追い出すことしか出来ません。
しかしコウモリは同じ場所に営巣する習性があるので、追い出しても戻ってくるケースがあります。
更に、生まれて間もないコウモリの赤子がいる場合は、追い出す事も出来ません。
同じ様にイタチのメスは捕獲が禁止されていますし、例え特定外来生物のアライグマであっても駆除の申請が必要なのです。
それは殆どの害鳥獣が鳥獣保護管理法と呼ばれる法律で守られており、例え害鳥獣であっても自由な方法で殺処分をしたり捕獲をしたりする事を禁止しているからです。

空き家の有害鳥獣駆除の御提案

空き家に住み着いている有害鳥獣の駆除を考える上で、一番の問題点は駆除費用を誰が負担するのかという事です。
もし、あなたが本気で近所にある空き家に住み着いている害鳥獣を駆除したいのであれば、理不尽でもその費用を用意する必要があると考えて下さい。
日本には846万戸以上の空き家(7軒に1軒が空き家)が存在しています。
過疎地では5軒に1軒が空き家の地域もありますし、この先3軒に1軒が空き家になるとも言われています。
他人が所有している空き家の害獣駆除を考えるより、あなたの自宅に害獣が侵入しない対策を講じたり害獣の被害に遭わないように心掛ける方が現実的ではないでしょうか?
あなたの住宅で有害鳥獣への対策を検討されている方は、白蟻駆除サービスセンター愛知まで御相談下さい。